サマーインターンに向けた3つの準備

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Twitterを見ていると、24卒の方が、サマーインターンを意識し始めていると感じます。


私は、サマーインターンに参加したことで企業の理解やリクルーターなど様々なメリットを得ることができました。


この記事では、サマーインターンに参加するか悩んでいる方に向けたインターンのメリットとサマーインターンに参加する方法や選考対策について紹介しています。


今回は、サマーインターンの参加メリットから選考内容を知る方法・対策までを、ご紹介します。

サマーインターンのメリット

・業界を知るきっかけになる

・本選考に向けた練習になる

・就活が有利に進むことがある

   

業界を知るきっかけになる

サマーインターンに参加する事で、業界・仕事内容を知る事ができます。

また、自身の適正を知る機会にもなります。

  

本選考に向けた練習になる

有名企業や、内定に直結させる事を考える企業は、選考があります。

代表的な選考内容は、WEBテスト・適性検査・ES・面接です。

早期から、準備する事で、本選考を有利に進めることができるでしょう。

  

就活が有利に進むことがある

企業がインターンを行う理由は、2つあります。

  1. 自社のアピール
  2. 採用活動

経団連に加盟していない企業は、早期から選考をします。

サマーインターンで良い人材を見つけた場合、

リクルーターを付ける事や、1次選考のスキップなどを行う事があります。

志望業界・企業の決め方

インターンに参加するメリットが分かったら、志望企業を選びましょう。

選定方法は、興味がある業界・企業でいいでしょう。

インターンは、1DAY・短期(2~4日)・長期(5日~1週間以上)のものがあります。

※1DAYは、会社説明会と変わらないので、短期以上のインターンに参加しましょう。

 

選考内容の調べ方

志望する企業を決めたら、選考内容を知りましょう。

調べる方法は、「みん就」「ONE CAREER」が便利です。

「みん就」は、選考内容や内定者のES・面接内容を知ることができます。

「ONE CAREER」も「みん就」とほぼ同じですが

選考のステップ・合格の秘訣など、より詳しい内容となっています。

※毎年、同じ内容とは限らないので注意してください。

選考別対策

・ WEBテスト 対策

SPIや玉手箱などWEBテストといっても複数あります。

先程の方法で、志望企業のWEBテストの種類を調べましょう。

WEBテストは対策した分、伸びるのでやりましょう。

 

・ES対策

記入内容は、自己PR・学生時代頑張ったこと・インターン参加理由などが多いです。

この時期に、本選考の様な志望動機を求められることは、稀です。

また、ES記入の際は、企業が求める答えを書く必要があります。

  

・面接対策

私の場合、面接対策が一番の関門でした。

これは、場数+「ESからの質問を予想する事」が大切です。

面接は、「対話」なので回数を重ねる事で、上達します。

学生支援センターなどで、面接練習をする事もお勧めします。

最後に

私は、サマーインターンに参加した結果、リクルーターの方をつけて頂いたり、GD選考のスキップがありました。

参加して、得られた一番のメリットは「企業への理解」ができた事でした。

就活生の方は、是非参加してみて下さい!

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