就活は何から始めればいいのか?内定までの流れは?

スポンサーリンク

これから始める方向けの、就活の始め方と大まかな流れについて。


この記事では、19卒の私が実際に就活で体験した出来事を時系列ごとに記載しています。


22卒の方は、WEB面接などで少し異なると思いますが、就活の本質的な部分は変わりません。


時期によって準備した方がいい事を紹介しているので、是非参考にしてください!


学生時代、以下の様な悩みがありました。

山田君
らむにく

いつから就活を始めたらいいの?
何からすればいいの?
どんな流れで進むの?

 今回は、これらを就活の時系列に合わせて説明します。

 

大学三年生【4月~5月】

この時期から、就活があるな~程度に意識しておきましょう。

6月頃から、企業がリクナビ・マイナビなどの就活サイト

夏のインターンを掲載し始めるので、登録をしておきましょう!

また、大まかに自分の興味がある企業を探しましょう。

この時は、ただ好きな仕事やオフィスがきれいなどで興味を持つのもありです。

採用試験では、WEBテスト・ES・面接があります。

WEBテスト対策は、対策した分伸びるので、この時期からやることをお勧めします。

この時期にする事:就活サイトに登録、興味のある企業を探す、WEBテスト対策開始

大学三年生【6月~7月】

3年生を対象にしたインターンシップは、夏休み期間に行われます。

その為、この時期にはインターンシップの選考がある企業が多いです。

選考は、主にエントリーシートの提出です。

実際に、エントリーシートを書いてみましょう。

エントリーシートは、書くほどコツが分かるので練習をお勧めします。

インターンに行く場合、スーツ指定の企業もあるので

この時期に購入をしておくと良いです。

この時期にする事:インターンへのエントリー、就活グッズ購入

大学3年生【8月~9月】

実際にインターンが始まります。

インターンは、様々です。

チームで課題を解決する事や、企画を考え、発表するなど

ほぼ、楽しいものでした!

この時に、企業説明もあるのでしっかり、求める人材などを把握しておきましょう。

また、夏休みを利用して、SPIなどWEBテストの対策をしましょう。

この時期にする事:インターンに参加、WEBテストの対策

大学3年生【10月~11月】

基本的にこの時期は、企業参加型の就活は激減します。

なので、自己分析・業界分析・企業分析を進めましょう。

また、ESを書き、大学の就活センターで添削してもらいましょう。

この時期にする事:自己・業界・企業の分析、ESを書きまくる!

大学3年生【12月】

いよいよ、冬季インターン選考が始まります。

10月から準備していた、ESを提出しましょう。

夏季インターンに参加された方は、それの経験を活かしたESが書けると良いですね!

この時期にする事:ES提出

大学3年生【1月~2月】

冬期のインターンシップが始まります。

夏とは、異なり、本選考の1次選考をスキップする事など

選考が有利に進むことが多いので、参加して損しません!

稀に、企業の社員がメンターとして選考のサポートをしてくれる場合があります。

また、同時に自分が本当に行きたい企業を見極める事を意識しましょう。

なので、この時期までにある程度、ESが完成しているといいです。

この時期にする事:インターンの参加、企業分析、ESに磨きをかける

大学3年生【3月】

いよいよ、解禁ですね。

行きたい企業にエントリーしましょう。

会社説明会もあるので、参加しましょう。

また、冬期のインターンからの選考についての連絡も来ます。

面接も、回数を重ねる事で上手くなるので

興味がない企業でも、第一志望の練習と思って受けましょう。

この時期にする事:本エントリー、会社説明会に参加、面接の練習

大学4年生【4月~5月】

経団連での規定は、6月からですが

経団連に加盟していない企業は、4月前から選考が始まります。

もし、あなたの第一志望が6月開始なら、積極的に面接練習しましょう。

早い人だと4月に内定が決まっています。

志望度が低くても、内定を持っていると余裕が生まれます。

この時期にする事:面接を重ねる

大学4年生【6月~7月】

経団連に加盟している企業の面接がスタートします。

この時には、ある程度ES・面接共に良くなっているので

体調管理をすればいいです。

日々、緊張でストレスがたまる方もいるので、

体調管理を徹底しましょう。

7月後半から内定通知が来ると思います。

この時期にする事:体調管理、リフレッシュ

就活中に大切な事

人によって、第一志望の選考時期は異なります。

前年の選考スケジュールを調べ、早めに準備しましょう。

特に、SPIやESは対策をすることで、できるようになるので前もってやりましょう。

タイトルとURLをコピーしました