【例付き】初めての、エントリーシートの書き方

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最近では、企業説明会+インターンを同時に行う企業が増えています。

同時に行うという事は、申し込む学生の数も多くなり、

企業はエントリーシートの提出が必要になる企業も多くあります。

そこで

本日の記事テーマ

就職活動で、必要なESの記入項目は? 書き方について

【初めに:ESの書き方(構造)について】

どれも基本の構成(書く順番)は同じなので、

そこから説明します。

の構成で書きます。

大企業は、何千というエントリーシートを読みます。

最近では、AIでの審査を導入する企業あります。

その為にも、読みやすい(言いたいことが一目でわかる)事が大切です。

また、次回説明しますが、

「企業が求める答え」を考える必要があります。

【志望動機】

志望動機は、弊社を志望する理由・気になったきっかけ(インターンで多い)

などと、表現される場合がありますが全て同じです。

先程、紹介した構成で書いてみましょう。

【結論】

あなたが企業で実現したい事・共感した事を記入します。

例:私は貴社で、○○を実現したいです。

 :私は、貴社の○○に共感したからです。

【結論理由】

その企業でないと実現できない理由を記入します。

例:貴社は、業界で唯一○○を提供しています。

【結論具体例】

自身の強み・自身の考えと結びつけた例を記入します。

例:私は、○○という仕事がしたいと考えています。

【結論】

最初に記入した例を少し言い換えて記入します。

【長所・短所】

長所・短所は、強み・弱みなどと言い換えられます。

基本的に、長所と短所は表裏一体と考えましょう。

例えば、

あなたの長所が「集中力」ならば、短所は「周りが見えなくなる」です。

書く内容は、長所・短所で異なります。

長所

【結論】

例:私の長所は、○○です。

【結論理由・具体例】

例:○○(長所)を生かし、○○という成果を出しました。

【結論】

その会社で、どの様に生かすかを記入します。

短所

【結論】

私の短所は、○○です。

【結論理由・具体例】

ここでは、短所を端的に説明し、どの様に改善しようとしているかを記入します。

【学生時代頑張った事】

学生時代頑張った事は、

学業・部活・サークル・アルバイトのどれでも大丈夫です。

【結論】

例:私は、部活動で、○○に注力しました。

【結論理由・具体例】

例:部活で○○という経験がありました。○○を具体的に記入。

文字数があるなら、経験から得た事を記入します。

【結論】

例:この様な経験があり、私は○○に最も注力しました。

【専攻内容を教えてください】

専攻内容は、研究内容と表現される場合があります。

ここでのポイントは、専門外の人が読んでも分かる内容になっている事です。

【結論】

専攻・研究内容について記入します。

【結論理由・具体例】

取り組んだ理由に加え、目的や内容など具体的に記入します。

そして、成果まで記入しましょう。

【結論】

今後の研究内容について記入します。

以上が、多くのエントリーシートで求められる事でした。

エントリーシートの突破率を上げる方法を次回紹介します!

次回、【実例】エントリーシートのコツ:企業が求める答えの書き方

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